毎日風呂掃除してる人の洗剤の消費量と掃除範囲、おすすめのお風呂用洗剤を徹底調査!
お風呂掃除は、皆さんどのくらいの頻度でしていますか?私は毎日欠かさずにしています。そうしないと、水垢やカビ、石鹸カスなどが溜まってしまって気持ち悪いですからね。
でも、毎日お風呂掃除をしていると、洗剤の消費量が気になりませんか?また、どこまで掃除しているのかも気になりますよね。私は壁や床、風呂桶や椅子なども全部洗っていますが、皆さんはどうでしょうか?
今回は、毎日お風呂掃除をしている人の洗剤の消費量と掃除範囲について調べてみました。その結果が驚愕すぎるので、是非ご覧ください!
目次
・毎日お風呂掃除をするメリットとデメリット
・毎日お風呂掃除をする人の洗剤の消費量は?
・毎日お風呂掃除をする人の掃除範囲は?
・毎日お風呂掃除をする人におすすめの洗剤とグッズ
毎日お風呂掃除をするメリットとデメリット
まずは、毎日お風呂掃除をするメリットとデメリットについて見ていきましょう。
メリットは以下の通りです。
・汚れが溜まらないので、清潔で快適なお風呂場になる。
・カビや水垢などの頑固な汚れが発生しないので、大掃除が楽になる。
・汚れが少ない分、洗剤や水道代も節約できる。
・お風呂場がキレイだと気分も爽快になる。
デメリットは以下の通りです。
・時間や手間がかかる。
・洗剤やスポンジなどの消耗品が必要になる。
・洗剤や水によって浴室や浴槽が傷んだり変色したりする可能性がある。
毎日お風呂掃除をする人の洗剤の消費量は?
次に、毎日お風呂掃除をする人の洗剤の消費量について見ていきましょう。
これはあくまで目安ですが、一般的なお風呂用洗剤(500ml)であれば、1回あたり約10ml程度使用すると考えられます。つまり、1本で約50回分です。
毎日お風呂掃除をするとすれば、1本で約1ヶ月半持つということになりますね。もちろん、洗剤の種類や量、汚れの程度などによって変わりますが、参考にしてみてください。
毎日お風呂掃除をする人の掃除範囲は?
毎日お風呂掃除をする人の掃除範囲について見ていきましょう。
これもあくまで一例ですが、以下のような範囲を掃除している人が多いようです。
・壁や床:水垢や石鹸カスなどが付着しやすいので、スプレータイプの洗剤で全体を吹きかけてシャワーで流す。
・浴槽:皮脂汚れやカビなどが発生しやすいので、こすらないタイプの洗剤で吹きかけて数分置いてからシャワーで流す。
・風呂桶や椅子:水垢や石鹸カスなどが付着しやすいので、中性洗剤で拭き取る。
・排水口:髪の毛やゴミなどが詰まりやすいので、定期的に取り除く。カビが発生していたら塩素系洗剤で除菌する。
毎日お風呂掃除をする人におすすめの洗剤とグッズ
最後に、毎日お風呂掃除をする人におすすめの洗剤とグッズを紹介します。
・花王 バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌・抗菌 アルコール成分プラス
中性洗剤でありながら、アルコール成分を配合して除菌・抗菌効果もある洗剤です。壁や床などに吹きかけて20~30秒置くだけで汚れが落ちます。泡切れも良く節水効果もあります。
・ライオン ルックプラス バスタブクレンジング 銀イオンプラス
こすらないタイプのアルカリ性洗剤です。浴槽に吹きかけて60秒置くだけで皮脂汚れを落とします。銀イオンを配合してカビやピンク汚れを防止します。
・リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用
酸性洗剤でありながら、研磨剤も入っている洗剤です。鏡や蛇口周りの水垢を落とすのに効果的です。汚れに直接スプレーして、スポンジなどでこすってからシャワーで流します。
・ダイヤモンドパッド
水垢やカルシウム汚れに強い研磨パッドです。酸性洗剤と併用すると効果的です。蛇口や鏡などの水垢が気になる部分にこすりつけてからシャワーで流します。
まとめ
毎日お風呂掃除をする人の洗剤の消費量と掃除範囲について調べてみました。以下がポイントです。
・毎日お風呂掃除をするメリットは清潔さや節約効果、デメリットは時間や手間や浴室の劣化です。
・毎日お風呂掃除をする人の洗剤の消費量は、一般的なお風呂用洗剤(500ml)であれば、1回あたり約10ml程度で、1本で約1ヶ月半持ちます。
・毎日お風呂掃除をする人の掃除範囲は、壁や床、浴槽、風呂桶や椅子、排水口などです。
・毎日お風呂掃除をする人におすすめの洗剤とグッズは、中性洗剤・アルカリ性洗剤・酸性洗剤・塩素系漂白剤・ダイヤモンドパッドなどです。
以上、毎日お風呂掃除をしている人の洗剤の消費量と掃除範囲についてでした。皆さんも参考にしてみてくださいね。それではまた!
コメント
コメントを投稿