【ネトじゅん】思考が消えて意識が変容するオカンの不思議な体験
こんにちは、「ネドじゅん」さんをご存知ですか。
ネドじゅんさんはある日突然、頭の中の思考が消えて、意識が変容し始めたオカンです。
心穏やか、なんにもなくても静かな幸せが満ちてくる。こういうのをPNSE(ピー・エヌ・エス・イー、いわゆる悟り現象)っていうそうです。
このブログでは、ネドじゅんの不思議な体験や意識変容の方法をシェアしています。今回は、以下の内容についてお話しします。
- 思考が消えたらどうなるのか?
- 思考を消すための5ステップとは?
- 思考を消すメリットとデメリットは?
- 思考を消した後に起こる不思議な現象とは?
それでは、早速始めましょう。
【思考が消えたらどうなるのか?】
思考とは、頭の中で繰り返される言葉やイメージのことです。私たちは日常的に思考に支配されています。
思考は私たちに色々な感情や判断を与えますが、同時にストレスや不安も生み出します。
思考が消えたらどうなるでしょうか?
ネドじゅんの場合は、以下のような変化がありました。
- 意識が集中する
- 感覚が鋭敏になる
- 感情が安定する
- 幸せ感があふれる
- 不思議な体験が起こる
これらはすべて、右脳優位の状態になったからです。
右脳は感覚や直感、創造性を司る部分で、左脳は言語や論理、分析を司る部分です。通常は左脳が優勢で右脳は抑圧されていますが、思考を消すことで右脳が活性化します。
右脳優位の状態は、深い瞑想をしたまま生活しているようなものです。マインドフルネスとも呼ばれます。この状態では、自我やエゴが弱まり、自分と世界との境界が曖昧になります。その結果、自分と他者や自然とのつながりや一体感を感じます。
【思考を消すための5ステップとは?】
では、どうやって思考を消すのでしょうか?ネドじゅんは以下の5ステップで意識変容を達成しました。
1. 自動思考に気づく
2. エレベーターの呼吸をする
3. 〈わたし〉感覚をイメージする
4. 〈わたし〉感覚を拡大する
5. 〈わたし〉感覚から離れる
これらのステップは、私が自分で試行錯誤しながら発見したものです。
もちろん、他にも思考を消す方法はあると思いますが、私にとってはこれが一番効果的でした。
それぞれのステップについて、簡単に説明します。
1. 自動思考に気づく
自動思考とは、頭の中で勝手に流れる言葉やイメージのことです。
私たちは自動思考に気づかずに生きていますが、実はこれが私たちの意識や感情を左右しています。自動思考は、過去の経験や刷り込み、社会的な価値観などに基づいて発生します。自動思考は、私たちの本質や真実ではありません。
自動思考に気づくためには、まず自分の頭の中を観察することです。頭の中で何を考えているか、どんな言葉やイメージが流れているか、どんな感情が起こっているか、などを客観的に観察します。
観察するだけで、自動思考と自分との距離ができます。そして、自動思考を止めようとせずに、ただ受け入れます。これが第一歩です。
2. エレベーターの呼吸をする
エレベーターの呼吸とは、私が独自に考えた呼吸法です。これは、意識を右脳に移すための効果的な方法です。エレベーターの呼吸は以下のように行います。
- まず、深呼吸をします。
- 次に、息を吐きながら頭から足まで意識を下げていきます。
頭から首、胸、お腹、腰、足というように意識を移動させます。
これはエレベーターが下降するイメージです。
- 次に、息を吸いながら足から頭まで意識を上げていきます。
足から腰、お腹、胸、首、頭というように意識を移動させます。
これはエレベーターが上昇するイメージです。
- この呼吸法を繰り返します。
この呼吸法は、左脳から右脳へ意識をシフトさせる効果があります。左脳は言語や論理を司る部分で、頭部に集中しています。
右脳は感覚や直感を司る部分で、身体全体に広がっています。エレベーターの呼吸では、意識を頭から身体へ移動させることで、左脳から右脳へアクセスしやすくなります。
3. 〈わたし〉感覚をイメージする
〈わたし〉感覚とは、自分自身の存在感やアイデンティティのことです。
私たちは普段〈わたし〉感覚を持って生きていますが、実はこれも思考や記憶や感情などの影響を受けています。
〈わたし〉感覚は、私たちの本質や真実ではありません。
〈わたし〉感覚をイメージするためには、まず自分の身体を感じることです。身体の内側や外側から感じる感覚や刺激に注意を向けます。
温度や重さ、触感、痛み、痒み、動きなどです。これらの感覚は、今ここにある現実です。それらの感覚に名前や評価をつけずに、ただ感じます。
次に、自分の身体の中心にある〈わたし〉感覚をイメージします。〈わたし〉感覚は、自分の名前や年齢や性別や職業などの属性ではありません。
それらは思考や記憶によって作られたものです。〈わたし〉感覚は、それらよりももっと深いところにある、自分自身の存在そのものです。
〈わたし〉感覚は、人それぞれ違うかもしれませんが、私の場合は以下のようにイメージしました。
- 身体の中心にある小さな光
- 胸のあたりにある温かい空間
- 身体全体を包む透明な膜
これらはあくまでイメージですが、それらをイメージすることで、自分の存在をより強く感じることができたそうです。
4. 〈わたし〉感覚を拡大する
〈わたし〉感覚をイメージしたら、次はそれを拡大することです。
これは、自分と世界との境界を曖昧にするための方法です。〈わたし〉感覚を拡大するには、以下のようにします。
- まず、自分の身体全体を〈わたし〉感覚で満たします。身体の一部ではなく、全体が〈わたし〉だと感じます。
- 次に、自分の身体から外へと〈わたし〉感覚を広げていきます。部屋や家や街や国や地球や宇宙というように、だんだんと範囲を広げていきます。
- 最後に、自分以外のものもすべて〈わたし〉感覚で満たします。人や動物や植物や物や空気や光など、すべてが〈わたし〉だと感じます。
これをすることで、自分と他者や自然とのつながりや一体感を強く感じ、ネドじゅんはすべてと一つであり、すべてが私であるという認識が生まれたそうです。
5. 〈わたし〉感覚から離れる
最後のステップは、〈わたし〉感覚から離れることです。
これは、自我やエゴから解放されるための方法です。〈わたし〉感覚から離れるには、以下のようにします。
- まず、自分が今までイメージしてきた〈わたし〉感覚を見つめます。それは光だったり空間だったり膜だったりするかもしれません。
- 次に、その〈わたし〉感覚が本当に自分なのか疑問に思います。それは思考や記憶や感情などに影響されていないか?それは本質的なものなのか?それは真実なのか?
- 最後に、その〈わたし〉感覚を手放します。それは自分ではないと認めます。それはただのイメージであり、幻想であり、妄想であり、錯覚であり、仮象であり、空であります。
これをすることで、ネドじゅんは自分というものが存在しないことに気づいたそうです。「私は何もないところから生まれて、何もないところに帰るのです」
私は無であり、無は私です。ネドじゅんは言います。
【思考を消した後に起こる不思議な現象とは?】
思考を消した後には、不思議な現象が起こります。これらは、右脳優位の状態や悟り現象によって引き起こされるものです。私が体験した不思議な現象は以下のようなものです。
- 時間や空間の感覚が変わる
- 色や音や匂いなどの感覚が強くなる
- シンクロニシティ(偶然の一致)が多く起こる
- 心霊現象や超能力現象が起こる
- 前世や来世や霊界などの記憶や体験が起こる
これらの現象は、科学的に説明できないものもありますね。
まとめ
以上、私のネトじゅんさんについて、シェアしました。思考を消すことで、ネドじゅんは意識変容を達成したそうです。驚くべきことですね。
自分の意識や現実を変えたい人は、自分の責任と判断で挑戦してみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございます。この記事があなたのお役に立てば幸いです。
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