【柴犬のパピーに使うブラシ】お肌に優しいのに抜け毛ゴッソリ!換毛期も安心なおすすめブラシ5選
柴犬のパピーはとてもかわいいですが、抜け毛が多くてお手入れが大変ですよね。特に換毛期になると、毎日のブラッシングが欠かせません。
でも、どんなブラシを使えばいいのでしょうか?柴犬のパピーは皮膚がデリケートで、硬いブラシだと傷つけてしまうこともあります。また、抜け毛をしっかり取り除けるブラシだと、パピーが痛がって嫌がることもあります。
そこで今回は、柴犬のパピーに使うブラシについてご紹介します。お肌に優しいのに抜け毛をゴッソリ取り除けるブラシや、換毛期に特化したブラシなど、おすすめの商品を5つピックアップしました。
この記事では、以下の内容をお伝えします。
- 柴犬のパピーに使うブラシの選び方
- 柴犬のパピーに使うブラシのおすすめ商品5選
- 柴犬のパピーのブラッシング方法と注意点
最後まで読んでいただければ、柴犬のパピーのお手入れが楽しくなること間違いなしです。それでは早速見ていきましょう!
柴犬のパピーに使うブラシの選び方
柴犬のパピーに使うブラシを選ぶときは、以下のポイントに注意してください。
- ブラシの種類:スリッカーブラシ・スクラッチャーブラシ・グルーミンググローブ・ラバーブラシ・ピンブラシ・獣毛ブラシ・コームなどがあります。それぞれ特徴や用途が異なります。
- ブラシのサイズ:パピーの体や顔に合ったサイズを選びましょう。大きすぎると扱いづらく、小さすぎると効果が薄くなります。
- ブラシの重量:軽くて持ちやすいものを選びましょう。重いと手や腕が疲れやすくなります。
- ブラシの素材:柔らかくて滑らかな素材を選びましょう。硬くてざらざらした素材だと皮膚を刺激したり傷つけたりする可能性があります。
- ブランドやメーカー:信頼できるブランドやメーカーを選びましょう。品質や安全性が保証されているものを選ぶと安心です。
- 価格:予算に合わせて選びましょう。高いものが必ずしも良いとは限りませんが、あまり安すぎると品質や耐久性に問題があるかもしれません。
- 機能やデザイン:水洗いできるものや、掃除機に取り付けられるものなど、使い勝手の良い機能があると便利です。また、カラーや形など、見た目にもこだわりたい方はデザインも重視しましょう。
柴犬のパピーに使うブラシのおすすめ商品5選
それでは、柴犬のパピーに使うブラシのおすすめ商品を5つご紹介します。それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説していきますので、自分のパピーに合ったものを見つけてください。
【1】ペットティーザー(小型犬用/やわらかめ)
- 価格:2,420円(税込)
- 販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07CZ8YQFZ
- 特徴:人間用ブラシ「タングルティーザー」のペット版。柔軟性のある特殊素材ブラシが、お肌へのダメージを最小限に抑えてくれる。長短二段構造で抜け毛をしっかり絡め取る。水洗いがしやすく、速乾性がある。
- メリット:お肌に優しい。抜け毛がよく取れる。後処理が楽。
- デメリット:価格が高め。小型犬用なので大きさが小さい。
【2】スリッカーブラシ(柴犬用)
- 価格:1,980円(税込)
- 販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07R6Q9W9P
- 特徴:柴犬用に開発されたスリッカーブラシ。細かい針金が付いており、アンダーコートや細かい抜け毛もしっかり掻き出してくれる。先端が丸くなっており、皮膚を傷つけにくい。ワンタッチでブラシを取り外せる機能付き。
- メリット:抜け毛がよく取れる。皮膚を傷つけにくい。手入れがしやすい。
- デメリット:力加減に注意しないと痛みを感じることもある。顔周りや足などの細かい部分には向かない。
【3】スクラッチャーブラシ(柴犬用)
- 価格:1,650円(税込)
- 販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07G8JL7ZM
- 特徴:換毛期の柴犬のブラッシングに特化したブラシ。ブラシの目がバリカンの歯のようになっており、抜け毛・ムダ毛のみをしっかり取り除ける。背中やお尻周りなど、比較的毛深い場所のブラッシングに適している。
- メリット:換毛期の抜け毛対策に効果的。抜け毛・ムダ毛がよく取れる。
デメリット:皮膚を傷つけやすい。顔やお腹などのデリケートな部分には向かない。
【4】グルーミンググローブ(柴犬用)
価格:1,320円(税込)
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07H7Z2QD9
特徴:手袋の表面に突起が付いており、手にはめて背中・お腹などをなでるだけでブラッシングができる。ブラッシングを嫌がる柴犬にも使いやすい。足や顔周りなどの細かい部分の抜け毛も簡単に取り除ける。両手用のセットで、片手でも両手でも使える。
メリット:ブラッシングを嫌がらない。細かい部分もブラッシングできる。両手用で使い勝手が良い。
デメリット:抜け毛が取りにくいこともある。サイズが合わないとずれやすい。
【5】ラバーブラシ(柴犬用)
価格:1,078円(税込)
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07F8WZL6X
特徴:ブラシ全体が柔らかいゴム素材で作られており、ブラッシング中に痛みを感じにくい。ブラシによっては凹凸や毛の長さに差が付けられており、ブラッシングだけでなく、マッサージもできる。ブラシの形状を変えると、背中などの広い場所だけでなく、足・耳周りなどの細かい場所にも対応できる。
メリット:お肌に優しい。マッサージ効果がある。形状が変えられる。
デメリット:抜け毛が取りにくいこともある。ゴム臭さが気になることもある。
柴犬のパピーのブラッシング方法と注意点
柴犬のパピーに使うブラシの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、それだけでは十分なお手入れにはなりません。ブラッシングの方法や注意点もしっかり押さえておきましょう。
ブラッシングの方法
柴犬のパピーのブラッシングの方法は以下の通りです。
ブラッシングする前に、パピーを落ち着かせてからブラッシングを始めましょう。最初は嫌がることもあるので、無理強いせずに慣らしていきましょう。
ブラッシングは頭から尻尾に向かって行います。毛並みに沿って優しくブラッシングしましょう。
ブラッシングは、パピーが落ち着いているときに行う。無理やり押さえつけたりしない。
ブラッシングは、毛の流れに沿って優しく行う。逆毛立てたり、強くこすったりしない。
ブラッシングは、背中・首・胸・お腹・尻尾・足など全身を行う。顔周りや足先などは特に注意して行う。
ブラッシングは、毎日少しずつ行う。一度に長時間行わない。
ブラッシングは、パピーにとって楽しい時間にする。声かけやほめ言葉をかけたり、おやつやおもちゃでご褒美をあげたりする。
柴犬のパピーのブラッシングには、以下の注意点があります。
パピーの皮膚はデリケートなので、ブラシの力加減や種類に気をつける。
パピーの毛はまだ生え揃っていないので、ブラッシングしすぎると毛質が変わる可能性がある。
パピーはブラッシングに慣れていないので、嫌がったり噛んだりすることがある。無理に続けないで、徐々に慣らしていきましょう。
まとめ
柴犬のパピーに使うブラシについて、選び方やおすすめ商品をご紹介しました。柴犬のパピーは抜け毛が多くてお手入れが大変ですが、適したブラシを使えば、お肌に優しくて効果的なブラッシングができます。
ブラッシングは、柴犬のパピーの健康や美容にとっても大切なことです。毎日少しずつ行って、パピーとのコミュニケーションの時間にしてくださいね。
以上、柴犬のパピーに使うブラシについてのブログ記事でした。いかがでしたか?参考になりましたら幸いです。

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